シニア婚の現実|成婚数は8年で約4倍。後悔しないための婚活方法と準備をプロが解説 | 【全国】ピップの結婚相談所「P!っと縁結び」

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シニア婚の現実|成婚数は8年で約4倍。後悔しないための婚活方法と準備をプロが解説

シニア婚の現実|成婚数は8年で約4倍。後悔しないための婚活方法と準備をプロが解説

「シニア婚に興味はあるけれど、現実はそんなに甘くないのでは」
「この年齢からお相手を探して、本当に見つかるのだろうか」
「再婚して、お金や家族のことで揉めてしまったらどうしよう」

そんな不安から、一歩を踏み出せずにいる方も少なくありません。人生の後半での結婚は、若い頃とは考えることが違います。慎重になるのは臆病だからではなく、これまでの人生を大切にしてきた証拠です。

結論からお伝えすると、シニア婚の現実は「厳しい」の一言で片付けられるものではありません。データを見れば成婚するシニア世代は年々増えており、一方で、準備を欠いたまま進めて後悔する方がいるのも事実です。この記事では、最新の成婚データと結婚相談所の現場のリアルをもとに、後悔する人に共通する落とし穴と、幸せを掴む人の決定的な違いを解説します。

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シニア婚の現実は厳しい?データで見る最新事情

「シニア婚は一部の特別な人の話」というイメージは、実はもう過去のものです。まずは思い込みをいったん脇に置いて、客観的なデータから現実を確かめてみましょう。

なぜ今、シニア婚が注目されるのか?人生100年時代という背景

厚生労働省の「令和6年簡易生命表」によると、日本人の平均寿命は男性81.09年、女性87.13年。65歳時点の平均余命も男性19.47年、女性24.38年あり、60代はまだ20年以上つづく「これから」の入り口です。

出典:厚生労働省「令和6年簡易生命表の概況」

同時に、人生の後半をお一人で過ごす方も増えています。内閣府の「令和7年版高齢社会白書」によると、65歳以上人口に占める一人暮らしの割合は2020年時点で男性15.0%、女性22.1%。2050年にはさらに上昇する見込みです。

出典:内閣府「令和7年版高齢社会白書」第1章第1節3 家族と世帯

20年以上あるこれからの時間を、誰とどう過ごすか。離婚や死別を経て「もう一度、心穏やかに過ごせるパートナーがほしい」と考えるのは、ごく自然な流れといえます。

「シニア婚は難しい」はもう古い。成婚数は8年で約4倍に

では、実際にお相手は見つかるのでしょうか。IBJ結婚みらい研究所が「成婚白書(2025年度版)」のデータをもとに公表した分析によると、結婚相談所ネットワークにおける50代以上の成婚数は、2017年の348名から2025年には1,389名へと、8年で約4倍に増えました。

成婚推移

出典:IBJ結婚みらい研究所「50代以上の成婚、8年で“約4倍”。データが告げる「シニア婚」時代の到来。」
注目したいのは、この急増をけん引しているのがシニア女性だという点です。女性の成婚数は8年で約5.8倍と、男性の伸びを大きく上回ります。「もう遅いのでは」とブレーキをかけているのはご自身だけで、実際には同世代の多くの方が自ら幸せを掴みにいっているのが現実です。

50代女性必見!婚活の現実と成婚に近づく方法

データで判明。シニア婚で成婚しやすい人の共通点

同じデータでは、成婚しやすさを分ける興味深いデータも示されています。50代以上の男性を子どもの希望別に見ると、子どもを「希望する」人を基準に、「こだわらない」人は約1.7倍、「希望しない」人は約2.0倍成婚しやすいという結果でした。女性でも同じ傾向が見られます。

成婚のしやすさ

出典:IBJ結婚みらい研究所「50代以上の成婚、8年で“約4倍”。データが告げる「シニア婚」時代の到来。」

つまり、若い頃の条件をそのまま持ち込むのではなく、「これからの人生を共に歩めるか」という視点に切り替えられた人ほど、成婚への近道を歩んでいるということ。この切り替えができるかどうかが、後悔する人と幸せを掴む人を分ける最初の分岐点です。

シニア婚で後悔する人に共通する5つの落とし穴

5つの落とし穴

一方で、勢いのまま進めて後悔してしまう方がいるのも、シニア婚のもうひとつの現実です。実際によく見られる5つの落とし穴を確認しておきましょう。

1. お金や相続の話を曖昧にしたまま進めてしまう

シニア婚では、お互いにこれまで築いてきた財産があり、多くの場合はお子様という相続人もいます。生活費の分担、住まい、万一のときの相続問題など。ここを「言い出しにくいから」と曖昧にしたまま結婚すると、双方の家族を巻き込んだトラブルに発展しかねません。お金の話は、避けるほど重くなります。

2. 健康や将来の介護問題から目をそらす

年齢を重ねれば、健康の不安はお互いさまです。持病のこと、将来介護が必要になったらどうするか。「今は元気だから」と話題にしないまま進めると、いざというときにすれ違いが生まれます。目をそらしたくなる話題ほど、結婚前に向き合っておく必要があります。

3. 家族(子ども)の理解を得ずに結婚してしまう

お相手との関係ばかりに気を取られ、お子様や親族への相談・報告を後回しにするのも典型的な落とし穴です。お子様にとって親の再婚は、感情面でも相続面でも無関係ではいられません。事後報告で反対され、関係がこじれてしまうケースは少なくないのです。

4. 過去の結婚生活や高すぎる条件に固執してしまう

「前の配偶者はこうだった」と比較したり、「年収は◯◯万円以上」と若い頃の感覚で条件を掲げたりすると、出会いの幅を自ら狭めてしまいます。データが示す通り、条件を柔軟に見直せない方ほど成婚から遠ざかってしまうのが現実です。

5. 身元保証のない出会いの場で、時間と安心を失う

手軽だからとマッチングアプリや趣味のサークルだけで活動した結果、「実は既婚者だった」「金銭目的のトラブルに巻き込まれた」という事態に陥り、貴重な時間と気力をすり減らしてしまう方もいます。シニア世代を狙ったロマンス詐欺が社会問題になっているいま、「どこで出会うか」は若い世代以上に重要な問題です。

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幸せなシニア婚を掴む人の決定的な違いとは?

5つのこころがけ

では、幸せなシニア婚を実現した方々は、何が違ったのでしょうか。落とし穴の裏返しでもある、5つの共通点を紹介します。

違い1:理想よりも「穏やかな日常」を共有できるかを重視する

幸せを掴む方は、条件のリストではなく「この人と毎日を過ごしたら心地よいか」で相手を見ています。一緒に食事をして、たわいのない話で笑い合える。シニア婚の満足度を決めるのは、ときめきよりも穏やかな日常を共有できるかどうかです。

違い2:お金や健康の現実的な課題をオープンに話せる

財産や相続、持病や介護。言い出しにくい話題を、結婚前に誠実に話し合えるかどうかが分かれ目です。話しにくいことを話せる関係こそ、これからの20年を支える土台になります。

違い3:お互いの家族と良好な関係を築く努力をする

シニア婚は、本人同士だけの結婚ではありません。幸せを掴む方は、お子様への報告のタイミングを丁寧に考え、お相手のご家族とも少しずつ関係を築いていきます。「家族に祝福される形」を焦らず整えることが、結婚後の安心につながります。

違い4:依存しすぎず、自立した個人として相手を尊重する

「寂しさを埋めてほしい」「身の回りの世話をしてほしい」と相手に寄りかかる関係は、長続きしません。それぞれの趣味や生活のペースを尊重し合い、自立した二人が支え合う。その距離感を心得ている方ほど、良いご縁に恵まれています。

違い5:若さではなく「清潔感」と「前向きな姿勢」を大切にする

第一印象を左右するのは、若々しさを取り繕うことではなく清潔感です。整えられた髪型やシワのない衣服、手入れの行き届いた靴など、身だしなみを整えること。そして過去の愚痴ではなく「これからどんな時間を過ごしたいか」を語れる前向きさ。この2つが揃っていれば、年齢に関係なく魅力的に映ります。

【現場のリアル】P!っと縁結びで活動する60代会員様の姿

P!っと縁結びで活動される60代の会員様の多くは、離婚や死別などさまざまな理由で、一度はお一人になられた方々です。「子どもも独立し、仕事も一段落した。これからの第二の人生は、心穏やかに過ごせる理解者を見つけたい」という前向きな想いで入会されています。

「婚活」というと必死なイメージがあるかもしれませんが、実際の活動はもっとゆとりのあるものです。時間に余裕のある方が多いため、「平日の昼間にホテルのラウンジでお茶を飲みながらお見合いをする」というスタイルが一般的。最初は緊張されていた方も、まるで“お茶飲み友達”を作るような感覚で、毎月の出会いそのものを楽しまれるようになります。そうして焦らず活動を続けた方が、最終的に信頼できるお相手と巡り合われています。

「同年代の会員はどんな方がいるの?」といった疑問を解消する感覚で、まずは無料相談で話を聞いてみるのもおすすめです。

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【目的別】後悔しないためのシニア婚活の方法

次は出会いの場選びです。シニア世代の主な婚活方法4つの特徴と注意点を、目的別に整理しました。

婚活方法こんな方に特徴注意点
結婚相談所安心と信頼を最優先したい方独身証明書などの提出が必須。専任カウンセラーが伴走費用は高め/入会手続きが必要
婚活パーティーまずは会って話してみたい方一度に複数の方と直接話せる。シニア向け企画も増加短時間での判断が必要/真剣度はさまざま
マッチングアプリ自分のペースで気軽に探したい方費用が安く、自宅で始められる身元確認が緩く、見極めはすべて自己責任
趣味・地域の活動自然な出会いを大切にしたい方共通の話題があり自然体でいられる結婚目的の人は少なく、発展までに時間がかかる

安心と信頼を最優先するなら「結婚相談所」

結婚相談所は、独身証明書や本人確認書類の提出が必須のため、身元のはっきりした真剣な方とだけ出会えるのが最大の特徴です。お金や健康といった言い出しにくい話題も、間に入るカウンセラーがサポートしてくれるため、シニア婚特有の課題と相性の良い方法といえます。

初めてで不安の方必見!結婚相談所の選び方と失敗しない秘訣を紹介

まずは気軽に多くの人と会ってみたいなら「婚活パーティー」

「文字のやりとりより、まず会って話したい」という方には婚活パーティーが向いています。最近は「60代限定」など同世代企画も増えています。ただし一人あたりの会話は数分程度。人柄をじっくり知るには、別の場と組み合わせる前提で考えるとよいでしょう。

自分のペースで探したいなら「マッチングアプリ」

マッチングアプリは月額数千円程度から自宅で始められる手軽さが魅力で、中高年向けのアプリも登場しています。一方で身元確認の仕組みは緩く、相手の見極めはすべて自己責任です。利用する場合は「お金の話が出たら離れる」など、自衛を徹底してください。

【プロが解説】本気の婚活に結婚相談所とマッチングアプリ、どっちがいい?

自然な出会いを求めるなら「趣味のサークルや地域の活動」

ウォーキングや写真など、趣味の場での出会いは自然体でいられるのが魅力です。ただ、参加者の多くは純粋に趣味を楽しみに来ており、結婚につながるかは運にも左右されます。「出会えたらうれしい」くらいの気持ちで続ける方法と考えましょう。

安心を大切にしたいシニア世代の婚活では、身元保証とプロの伴走がある結婚相談所を軸に考えるのが後悔しない進め方です。

シニア婚活を始める前に準備しておきたい3つのこと

動き出す前に、この3つを整えておくと活動のスタートがスムーズになります。

1. 婚活の目的を明確にする(入籍・事実婚・パートナー探し)

シニア婚のゴールは、入籍だけではありません。相続への配慮から籍を入れない事実婚を選ぶ方、お茶飲み友達のような関係から始めたい方もいます。「自分はどんな関係を望むのか」を先に言葉にしておくと、お相手選びの軸が定まります。

2. 相手に求める条件に優先順位をつける

条件をすべて満たす方を探すのではなく、「これだけは譲れないこと」と「あれば嬉しいこと」を分けておきましょう。データが示す通り、条件を柔軟に見直せる方ほど成婚に近づきます。良いところを見つける加点方式で向き合うのがコツです。

3. 好印象を与えるプロフィール写真を用意する

プロフィール写真は、お相手が最初に目にするあなたの分身です。自撮りや古い写真ではなく、明るい場所で撮影した清潔感のある写真を用意しましょう。結婚相談所なら、写真選びのアドバイスも受けられます。

シニア婚に関するよくある質問

最後に、シニア婚についてよくいただく質問にお答えします。

Q. 何歳から始めても遅くないですか?

遅くありません。ご紹介した通り、50代以上の成婚数はこの8年で約4倍に増えています。60代はまだ20年以上つづく時間の入り口。第二の人生を共に過ごすパートナーを探すのに、適したタイミングといえます。

Q. 籍を入れない「事実婚」という選択肢はどうですか?

シニア婚では現実的な選択肢のひとつです。相続やお子様への配慮から、あえて入籍しない形を選ぶご夫婦は珍しくありません。ただし事実婚には法律上の相続権がないなど、入籍と異なる点もあります。必要に応じて専門家にも確認しながら、お二人が納得のいく形を選びましょう。

Q. 子どもに反対された場合はどうすればいいですか?

まず、反対の裏にある不安を聞くことから始めましょう。反対の多くは「親が騙されていないか」「相続はどうなるのか」という心配から来ています。「老後を支え合えるパートナーがほしい」という想いを誠実に伝え、財産や相続の考えを明確にすることが大切です。身元のしっかりした場で知り合ったお相手だと伝われば、お子様も安心しやすくなります。

Q. 婚活詐欺やトラブルが心配です。安全な婚活方法は?

その警戒心は正しい感覚です。シニア世代を狙ったロマンス詐欺や結婚詐欺は後を絶ちません。安全性を最優先するなら、独身証明書などの提出が必須で、カウンセラーが間に入る結婚相談所が最も確実です。どの方法でも「会ったことのない相手にお金の話をされたら疑う」を徹底してください。

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まとめ:現実を見つめ、対話することが幸せなシニア婚への第一歩

シニア婚の現実は、決して厳しいだけのものではありません。成婚するシニア世代は8年で約4倍に増え、幸せを掴んだ方々には「お金や健康の現実から目をそらさず、対話できた」という共通点がありました。「これからの時間を穏やかに共有できるか」という視点に立てば、出会いのチャンスは誰にでも広がっています。

P!っと縁結びでは、シニア世代の婚活を専任カウンセラーがサポートしています。無理な勧誘はいたしませんので、これからの生き方を整理する場として、まずはお気軽にご相談ください。

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