☆P!っと縁結びカウンセラーによる婚活お悩み相談室~vol.2~ 「自分に合う人がわからない」

カウンセラーの大伴です。前回から始まった企画、「P!っと縁結びカウンセラーによる婚活お悩み相談室」vol.2になります。
本日相談をうけました内容について回答しますね。
INDEX
お悩み 「自分にどんな人が合うかわかりません…」
「婚活を始めたものの、そもそも自分にどんな人が合うのか分からず、条件をどう設定すればよいか迷っています。理想を挙げるとキリがないし、でも現実的に考えると自信が持てません…。どうすれば良いでしょうか?」

カウンセラー大伴の回答:自分を理解することから始めましょう!
「自分に合う人がわからない」というお悩みは、婚活をしている方の中でも特に多いものです。実は、まず「自分自身を理解すること」が、理想の相手を見つける第一歩になります。以下の方法を試してみてください!
① 自分自身を知るための棚卸しをする
「自分に合う相手」を探すためには、まず「自分がどういう人間か」を知ることが大切です。以下の質問に答えてみましょう。
- 価値観: 自分が大事にしていることは何ですか?(例:家族との時間、挑戦すること、安定した生活)
- 好きなこと: 趣味や好きな時間の過ごし方は?(例:自然の中で過ごす、映画鑑賞、スポーツ)
- 苦手なこと: どんなタイプの人や状況がストレスになりますか?(例:せっかちな人、会話が少ない関係 笑わない人)
「このように、自分が大切にしていることや得意・不得意を把握することで、相手に求める条件や価値観の軸が見えてきます。」
② 相手に求める条件を絞り込む
婚活を進める中で、理想の条件をたくさん挙げてしまいがちです。しかし、すべてを満たす相手を探すのは難しいもの。以下の3つに分けて条件を整理してみましょう。
- 絶対に譲れない条件
(例:誠実である、結婚後も仕事を続けてほしい、価値観が合う) - できれば叶えたい条件
(例:趣味が似ている、年収が一定以上、身長が自分より高い) - 妥協できる条件
(例:住む場所、細かい外見の好み 年収)
「こうすることで、自分の中でどんな相手が合うのかがより明確になります。」
③ 実際に出会いを重ね、フィーリングを確認する
婚活では、条件だけでなく「フィーリング」も重要です。会話の中で「一緒にいて心地よい」と感じる瞬間があるかどうかを確かめましょう。
- 質問例: 「一緒に過ごす時間を想像して楽しそうだと感じるか?」
- 観察ポイント: 「初対面でもリラックスして話せるか」「相手の話に興味を持てるか」
「実際に出会いを重ねることで、自分に合う人がどんな人なのかが少しずつ分かってきます。最初から完璧に分かる必要はありません!」
またこの人と手をつなぎたいか?なども想像してみてください。
つなげると思う人なら大丈夫!

カウンセラー大伴からのメッセージ
「婚活は、自分自身を見つけ直す旅でもあります。『自分に合う人』を探すことにだけ集中せず、『自分がどんな人間なのか』を知ることを楽しんでみてください。その過程で、自然と理想の相手像が浮かび上がってくるはずです。一歩ずつ前進しながら、あなたらしい婚活を進めてくださいね!」